Guarianthe



Guarianthe aurantiaca (=Cattleya aurantiaca)
特徴
2枚葉性のカトレヤとされたが2003年に属が変更。一度に10輪以上の花を付けるので、ミニ、ミディカトレヤ多花性品種を作り出すのに用いられる。鮮やかな色彩が人気で、濃色個体などが見いだされている。
原産地
メキシコ、ホンジュラス

 
Guarianthe bowringiana (=Cattleya bowringiana)
特徴
背の高くなる原種で、花茎を含めると軽く50cmにはなってしまい、小さな温室などではもて遊ばしてしまうこともしばしば。高温性だが、性質は強健で初心者にも容易に栽培できる。
原産地
グァテマラ〜ベリーズ

 
Guarianthe bowringiana ver.cerulea
特徴
bowringianaの花色が青系に変化した花を咲かせる変種。変わっているのは花の色だけなので栽培管理に関しては普通種と同様の管理をすれば、育てやすい種類なので簡単に育ってくれる。
原産地
グァテマラ〜ベリーズ

 
Guarianthe guetemalensis (=Cattleya guetemalensis)
特徴
カトレヤの自然交雑種でC.aurantiacaC.asinneriが交雑した物だと言われており、交雑種から種にランクアップされている。花色にも幅があり、オレンジ〜ピンクと両親の形質を色濃く反映している。
原産地
メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア



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