Lockhartia



 
Lockhartia acuta
特徴
オンシジウムと近縁とされる属だが、姿は似ているとは思わない・・・ってか思えない。節という節から花芽は1年中出てくる。可愛らしい白い花を最盛期には株いっぱいに付けてくれるので、見ると結構豪華な印象もある。
原産地
メキシコ、パナマ

 
Lockhartia micrantha
特徴
この属の種類としては割合小型で、容姿も可愛らしい。花は1cm程で、黄色〜レモン色の単一色、リップの付け根部分にだけ赤い色が入る。茎の先端領域から数輪を咲かせる。可愛い姿とは対照的に頑固な高温性。
原産地
ニカラグア〜パナマ、コロンビア 標高10〜1000m

 
Lockhartia ocresteolii
特徴
1節から1〜3輪ほどの花を付ける。花は年間を通してポツポツとは咲いているが、秋〜冬にかけては一度に咲く量が多い。草丈は30cm程になり、日陰過ぎると間延びしてしまう。生育期は良く水を好む。
原産地
南米北部

 
Lockhartia oerstedii
特徴
南米北部に幅広く分布する原種で、生育標高差も大きく、〜2600mまでの間で分布する。高地産はクール物扱いで育てにくいが低地産に比べ小型。一般に出回っているのは育て易い低地産。遮光が強いと間延びしやすいが、真夏は50%ほど遮光する良い。
原産地
メキシコ〜パナマ、コロンビア

 
Lockhartia serra
特徴
草丈は20〜30cm程の原種。花はそれほどまとまっては開花しないが温度さえあれば周年開花している。弱光下では茎が倒れて折れやすくなってしまうので遮光は弱め。しかしながら夏場は50%ほど遮光する。生育期は水切れに弱く、腰水などで育てる。
原産地
ペルー、エクアドル 標高20〜1800m



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