Stellis



 
Stellis guttifera
特徴
花自体は3mm程だが、多数の花を穂の様に咲かせるので意外と目立つ。透明感のある黄緑色の花で、虫眼鏡で見ながら観察するとなかなか綺麗だと思う。
原産地
南米

 
Stellis viridiparpulea
特徴
緑を基調として、中心部は褐色に色づく。花は小さいが、一斉に開花する。薄暗く、湿った場所に生育しているので強い光は必要ないが、水切れに極端に弱い。腰水栽培が基本とし、湿度維持にも努める必要がある。
原産地
中南米

 
Stellis ytatiaiyae
特徴
萼の外側は緑色だが、中心部に桃色をのせる。花も小さいので可愛らしい印象を受ける花となっている。あまり強い光は好まないが、暗すぎても間延びしてしまう。水と湿度を好むので水切れと空中湿度を保つ必要がある。
原産地
中南米

 
Stellis sp
特徴
この属の花としては7mm程度あり、虫眼鏡の要らない大きめの花を咲かせてくれる。その分、株も割合大きめとなるがそんなに大きすぎる程でもない。詳細は不明だが花がステリスとしては観察しやすいので手を出す種類としては良いかも知れない。
原産地
ブラジル

 
Stellis sp2
特徴
透明で薄黄色みを帯びた花を多数咲かせるが、どちらかと言えば無色透明に近い。一つの花の大きさが2mm位なのであまり存在感はない。草丈は10cm位で耐寒性は強く、3℃程冷えても大丈夫とのこと。年間を通して水を好む。
原産地
ブラジル

 
Stellis sp3
特徴
これぞStellis!といった具合の花を咲かせてくれる原種だが、名前が分からないのが残念。花は5mm程で中央は赤褐色を帯び、なかなか見所はある。
原産地
南米



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