Phaius



 
Phaius flavus
特徴
ガンセキランともいわれておる地生ラン。大きくなる種類で、栽培にスペースが必要になるためか何処の置いてあるお店でもストック数は少ない。耐寒性はシンビジウム一般種と同程度で凍らない程度で越冬するので管理は楽だが葉が大きいのが難点。
原産地
日本、台湾

 
Phaius tankarvilleae(鶴頂蘭)
特徴
日本の南部にも生息が見られる種類で、カランセ(エビネ)の近縁属。大型になり、日本に生息するラン科で最大の大きさを誇ると言われている。洋ランと言うより山野草や東洋蘭として扱われる事が多い。
原産地
日本南部、東南アジア、オーストラリア

 
Phaius tankervilliae ver.album
特徴
褐色の色素を遺伝的に持っていないために清楚な色合いの花を咲かせる。野生蘭として扱われる事が多いのでこのような個体は「素心(そしん)」と言われる。普通種その物も流通量が少ないので本種となれば更に入手は難しいと思う。
原産地
日本南部、東南アジア、オーストラリア



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